今、注目の女子プロゴルファー【サイ・ペイイン(Pei-Ting TSAI/蔡佩穎)】選手は、台湾出身ですが、国籍も台湾のままなのでしょうか?
スポーツ界でも、新型コロナウイルス感染症の感染拡大への懸念から、海外選手の渡航には厳しい制限が設けられているようですね。
そのようなコロナ禍にあっても、サイペイイン選手は日本国内のゴルフトーナメントで活躍を続けていますので、間違いなくゴルフの拠点は日本でしょう。
また、日本との縁が深いのか、サイペイイン選手は日本語が上手です。
2019年に『【2019】ECCレディス ゴルフトーナメント(ステップ・アップ・ツアー)』で優勝したときのインタビューでも、通訳を介さずに話していました。
そこで本記事では、ますます今後の活躍が期待されるサイペイイン選手の国籍や、日本語が上手な理由について紹介していきます。
目次
【サイ・ペイイン(Pei-Ting TSAI/蔡佩穎)】wikiプロフィール|国籍は?
【サイ・ペイイン(Pei-Ting TSAI/蔡佩穎)】選手に関するプロフィールなど、ここまで多くをリサーチしましたが、国籍は出身地『台湾』のままでした。
PROFILE
名前:サイ ペイイン(Pei-Ting TSAI / 蔡佩穎)
国籍 / 出身地:台湾 / 屏東市
出身校:台湾体育大学
生年月日:1991年4月27日(30歳)(※2021年11月現在)
身長:156cm
体重:56kg
血液型:A型
趣味:音楽鑑賞
ゴルフ歴:10歳~
プロ転向:2013年8月2日JLPGA入会(85期生)
得意クラブ:
ツアー通算:
所属先:京豊エンジニアリング
サイペイイン選手の所属先は『京豊(きょうほう)エンジニアリング』で、本社は京都府にあるようです。
日本の企業に所属していますから、日本とのご縁が深いことでしょう。
さらに、台湾法人もあるそうですので、ゴルフ以外でも【日本・台湾交流の橋渡し役】も担われているのかもしれませんね。
では今現在、サイペイイン選手のゴルフの拠点は?というと、日本の『滋賀県』なのだそうです。ゴルフの師匠である島袋美幸プロの自宅で、一緒に生活しているようです。
愛嬌たっぷりのかわいい笑顔ですね^^(↓)
ゴルフの師匠であり、日本の母親的存在のようにも映っています(↓)
島袋プロは、トーナメントにもよく応援に来られているようです。
また、今シーズン(2020-2021)のサイペイイン選手は、『【2021】Tポイント×ENEOSゴルフトーナメント』において、一時は単独トップに立ち、レギュラーツアー初優勝の期待が一気に高まりました。
最終順位は2位タイに終わりましたが、素晴らしい好成績を収めました。
JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)のツアートーナメントで、初優勝が期待される選手のひとりでもあります。
【サイ・ペイイン(Pei-Ting TSAI/蔡佩穎)】日本語が上手な理由とは?
2019年に【サイ・ペイイン(Pei-Ting TSAI/蔡佩穎)】選手が、ステップ・アップ・ツアーで初優勝したときのインタビューでは、通訳を介さずに話していました。
まずは、優勝のインタビュー動画をご覧ください。
『【2019】ECCレディス ゴルフトーナメント』優勝インタビュー(↓)
一目瞭然!これで日本語がペラペラなことがわかりましたね。
では、このようにサイペイイン選手の日本語がうまい理由とは?
その答えは、日本での滞在歴が長いことです。
実は、日本でのチャレンジは2011年だったので、滞在歴は9年にもなります。
正式に日本のプロテストに合格したのは2013年ですが、はじめて日本のQT(クォリファイングトーナメント)を受験したのは2011年なのです。
2013年のプロ同期生(85期)には、鈴木愛選手・成田美寿々選手・松森彩夏選手など、国内の女子プロゴルフ界を代表する選手が名を連ねています。
ちなみに、台湾でのプロ転向は、2009年でした。
アマチュア時代から台湾代表として活躍していたそうです。
2015年(23歳)からは、三つ編みおさげの髪型がトレードマークでした(↓)
このインタビューでは、少しだけ関西弁を話す場面がありますね(↓)
実は、ゴルフの師匠『島袋美幸プロ』の自宅が関西圏の滋賀県なのです。
いま現在、サイペイイン選手は島袋美幸プロと同居生活していますので、日常的に関西弁には触れていることでしょう。
ちなみに、島袋美幸プロの出身地は沖縄県です。
もしかしたら、沖縄の方言も理解して、沖縄言葉で会話できるかもしれませんね。
まとめ
女子プロゴルファーの【サイ・ペイイン(Pei-Ting TSAI/蔡佩穎)】選手の国籍は【台湾】でした。
台湾は日本との縁がとても深いところですね^^
サイペイイン選手は、過去のあるインタビューで「ゴルフの日台交流でパイプ役を果たしたい」と語っていたそうです。
また、日本語が上手な理由は、日本での滞在歴が長いことでした。
2011年に日本のQT(クォリファイングトーナメント)を受験してから、今年(2021年)で10年が経過しました。その間の日本語の上達に伴って、ゴルフの成績も上昇してきたことでしょう。
今現在(※2021年11月)の年間賞金ランキングは、シード権獲得圏内(上位50位内)をキープしています。
『優勝インタビューは、ぜひ日本語で!』
JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)レギュラーツアーで初優勝することを心待ちにしています^^
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